- ニューヨークとは
- おすすめ観光スポット・フォトスポット
- 自由の女神(Statue of Liberty)
- タイムズスクエア(Times Square)
- セントラルパーク(Central Park)
- エンパイアステートビルディング(Empire State Building)
- ブルックリン橋(Brooklyn Bridge)
- メトロポリタン美術館(Metropolitan Museum of Art)
- ニューヨーク近代美術館(MoMA)
- ロックフェラーセンター(Rockefeller Center)
- グランド・セントラル駅(Grand Central Terminal)
- ウォールストリート(Wall Street)
- チェルシーマーケット(Chelsea Market)
- ハドソンヤーズ(Hudson Yards)
- ハイライン(The High Line)
- 5番街(5th Avenue)
- ソーホー(SoHo)
- グリニッジビレッジ(Greenwich Village)
- ダンボ(Dumbo)
- ウィリアムズバーグ(Williamsburg)
- リトルイタリー(Little Italy)
- コニーアイランド(Coney Island)
- アメリカ自然史博物館(American Museum of Natural History)
- グッゲンハイム美術館(Solomon R. Guggenheim Museum)
- トリニティ教会(Trinity Church)
- ブライアントパーク(Bryant Park)
- ニューヨーク公共図書館(The New York Public Library)
- モーガンライブラリー(The Morgan Library & Museum)
- フリックコレクション(The Frick Collection)
- マディソンスクエアガーデン(Madison Square Garden)
- カーネギーホール(Carnegie Hall)
- リンカーンセンター(Lincoln Center for the Performing Arts)
- アポロシアター(Apollo Theater)
- ラジオシティ・ミュージックホール(Radio City Music Hall)
- 911メモリアルミュージアム(911 Memorial & Museum)
- ワンワールドトレードセンター(One World Trade Center)
- Zabar’s(ゼイバーズ)
- Dyker Heights(ダイカーハイツ)
- おすすめのホテル
- おすすめのレストラン
- ニューヨークでおすすめのクラブ
- ニューヨークへの行き方
- ニューヨークの最適な滞在日数は?
- モデルプラン
- ニューヨーク内の交通手段
- ニューヨークの治安は?
- ニューヨークのベストシーズンは?気候・天気は?
- ニューヨークで必要な持ち物
- ニューヨークで便利なアプリ
- ニューヨークから周遊できるスポット
ニューヨークとは
アメリカ東部のニューヨーク州にあり、アメリカで最も大きい都市ニューヨーク。
マンハッタン、クイーンズ、ブルックリン、ブロンクス、スタテンアイランド島の5つの地区から成り立ちます。
経済、ファッション、グルメ、アートなど全てにおいて最先端の大都市で、初めて行く人もリピーターにとっても魅力の尽きない街となっています。
基本情報
ニューヨーク(アメリカ)
- 時差:-14時間
- 使用言語:英語
- 入国ビザ:ESTAの取得が必須
おすすめ観光スポット・フォトスポット
自由の女神(Statue of Liberty)
出典:https://www.jpgothamlady.com/nyc-hidden-gems/01-statue-of-liberty-facts
ニューヨークの象徴である自由の女神。
アメリカ合衆国の独立100周年を記念してフランスから贈呈され、世界遺産としても登録されています。
自由の女神が建てられているリバティ島へは、マンハッタンの「バッテリーパーク(Battery Park)」からフェリーで20分で向かうことができます。
台座や王冠まで登る場合は予約するのがベスト。
■詳細情報
- 名称:自由の女神(Statue of Liberty)
- 住所:Liberty Island, New York, NY 10004
- 営業時間:9:30~17:00 (フェリーは9:30~15:30)
- 電話番号:+1 212-363-3200
- 料金:大人 $19.25、シニア(+62) $14、子供(4~12歳) $9、(王冠まで登る場合は大人 $22.25、62歳以上 $17、4~12歳 $12)
- 公式サイトURL:nps.gov
- アクセス:地下鉄1番線終点のSouth Ferry駅で下車し、バッテリーパークの乗り場へ
タイムズスクエア(Times Square)
世界の交差点とも呼ばれるタイムズスクエア。
ブロードウェイミュージカルの劇場や、ショップ、レストランなどが数多く集まります。
朝から活気がありますが、夜になるとネオンが輝きだし、大道芸や着ぐるみを着た人たち、観光客でより一層賑やかになります。日中のタイムズスクエアも夜のタイムズスクエアもぜひ両方見てみてください!
■詳細情報
- 名称:タイムズスクエア(Times Square)
- 住所:Manhattan, NY 10036
- 公式サイトURL:timessquarenyc.org
- アクセス:地下鉄 1/2/3/N/R/A/C/E 線 42nd street駅で下車してすぐ
セントラルパーク(Central Park)
出典:UVA Today
市民の憩いの場としても観光スポットとしても有名なセントラルパーク。
南北に約4km、東西に約800mととても大きな敷地の中に、動物園、ベルヴェデーレ城(Belvedere Castle)、シェイクスピア庭園(Shakespeare Garden)、ボウブリッジ (Bow Bridege)、ベセスダの噴水広場(Bethesda Fountain)など様々な見所が含まれています。
敷地がとても大きいので、自転車をレンタルして周るのもおすすめ。
春はお花が咲き誇り、夏はイベントが盛りだくさん、秋は紅葉に染められ、冬はアイススケート、と春夏秋冬異なる顔が見れるため、いつの季節に行っても楽しむことができます。
■詳細情報
- 名称:セントラルパーク(Central Park)
- 営業時間:6:00~1:00
- 電話番号:+1 212-310-6600
- 公式サイトURL:centralparknyc.org
- アクセス:地下鉄N/R線 59th Street駅下車
エンパイアステートビルディング(Empire State Building)
ニューヨークのシンボルの1つでもあるエンパイアステートビル。
高さ381mで、86階の屋外展望台と、102階の屋内展望台の2つが入っています。
日中に登るのもいいですが、おすすめは夜!マンハッタンの夜景が360度見渡せます。
■詳細情報
- 名称:エンパイアステートビルディング(Empire State Building)
- 住所:20 W 34th St, New York, NY 10001 アメリカ合衆国
- 営業時間:8:00~23:00
- 電話番号:+1 212-736-3100
- 料金:【86階のみ】大人 $42.00、シニア $40、子供 $36丨【86階&102階】大人 $72.00、シニア $70、子供 $66
- 公式サイトURL:esbnyc.com
- アクセス:地下鉄 B/D/F/M/N/R線 34th St-Herald Sq駅で下車。入り口は33rd Streetと34th Streetの間のFifth Avenue側
ブルックリン橋(Brooklyn Bridge)
マンハッタンとブルックリンを繋ぐブルックリンブリッジ。
下の橋は車道、上の橋は自転車と歩行者用になっています。
1833年に完成したアメリカで最も古い吊り橋で、世界初の鋼鉄のワイヤーを使用した橋でもあります。
長さは1,834mもあるので、渡るのに30分、混んでいたりゆっくり写真を撮りながら渡ると1時間ほどかかりますが、一度は渡るべき!
■詳細情報
- 名称:ブルックリン橋(Brooklyn Bridge)
- 住所:Brooklyn Bridge, New York, NY 10038 アメリカ合衆国
- 公式サイトURL:nyc.gov
- アクセス:【マンハッタン側】地下鉄N/R/Q/Wかレキシントン・アベニュー線4/5/6でBrooklyn Bridge - City Hall駅で下車。【ブルックリン側】地下鉄のA/C線のHigh Street駅で下車。
メトロポリタン美術館(Metropolitan Museum of Art)
世界3大美術館の1つでもあるメトロポリタン美術館(通称Met)では、約300万点もの作品が所蔵されています。
館内はとにかく広く、全部見るには相当時間がかかります。でも入場時にもらえるシールを貼っていれば当日は出入り自由。休憩も挟みつつ見ることができます。
館内ではギフトショップやカフェなども楽しめます。
■詳細情報
- 名称:メトロポリタン美術館(Metropolitan Museum of Art)
- 住所:1000 5th Ave, New York, NY 10028 アメリカ合衆国
- 営業時間:日~木 10:00~17:30、金・土 10:00~21:00
- 電話番号:+1 212-535-7710
- 料金:大人 $25.00、シニア(+65) $17、学生 $12
- 公式サイトURL:metmuseum.org
- アクセス:地下鉄4/5/6番線の 86th St駅で下車、駅から美術館まで徒歩約10分
ニューヨーク近代美術館(MoMA)
出典:https://www.barrons.com/articles/rockefeller-estate-donates-a-record-200-million-to-moma-01549490977
19世紀~現代までのモダンアートを楽しむことができる、ニューヨーク近代美術館(通称MoMA)。
ピカソ、ゴッホ、モネなどの有名作品も多く展示されています。
メトロポリタン美術館ほどではないものの、6階建てでこちらも見所がたくさん!
また、館内には4つのカフェやレストランがあり、ギフトショップも充実しているので、かかる時間は多めにみておきましょう!
■詳細情報
- 名称:ニューヨーク近代美術館(MoMA)
- 住所:11 W 53rd St, New York, NY 10019 アメリカ合衆国
- 営業時間:土~木 10:00~17:30、金・第一木曜 10:00~21:00
- 電話番号:+1 212-708-9400
- 料金:大人 $25.00、シニア(+65) $18、学生 $14
- 公式サイトURL:moma.org
- アクセス:地下鉄E/M線の5 Avenue & 53 St駅下車
ロックフェラーセンター(Rockefeller Center)
19ものビルが集まるロックフェラーセンター。
冬にはライトアップされた大きなクリスマスツリーの下でアイススケートができることでも有名。
展望台「トップオブザロック(Top of the Rock)」からはマンハッタンの景色を360度眺められます。
■詳細情報
- 名称:ロックフェラーセンター(Rockefeller Center)
- 住所:45 Rockefeller Plaza, New York, NY 10111 アメリカ合衆国
- 電話番号:+1 212-332-6868
- 料金:Top of the Rock入場料 大人 $38、シニア(+62) $36、子供(6~12歳) $32
- 公式サイトURL:rockefellercenter.com
- アクセス:地下鉄B/D/F/M線の47-50 Streets-Rockefeller Center駅で下車、徒歩約5分
グランド・セントラル駅(Grand Central Terminal)
映画やドラマによく出てくる、ニューヨークで最も有名な駅、グランドセントラルターミナル。
メインコンコースには大きな星条旗が飾られ、高い天井には星座が描かれプラネタリウムのようになっており、とてもゴージャスな作りになっています。
駅内はグルメも充実しており、おしゃれなフードホールやフードコート、マーケットなども入っています。
電車を利用しなくても訪れたい定番の観光スポット。
■詳細情報
- 名称:グランドセントラルターミナル(Grand Central Terminal)
- 住所:89 E 42nd St, New York, NY 10017 アメリカ合衆国
- 電話番号:+1 212-340-2583
- 公式サイトURL:grandcentralterminal.com
- アクセス:地下鉄4/5/6/7/S線 Grand Central駅
ウォールストリート(Wall Street)
出典:Daily Sabah
金融の中心地であるウォールストリート(Wall Street)。証券取引所や銀行、様々なオフィスが立ち並んでいます。
ウォールストリートのシンボルでもある牛の銅像「Charging Bull」は記念写真を撮る観光客で常に溢れています。
近くにはフェデラルホールやトリニティ教会など歴史的建造物も多いです。
■詳細情報
- 名称:ウォールストリート(ウォール街)(Wall Street)
- アクセス:地下鉄2/3/4/5線のWall St駅下車、または地下鉄J/Z線 Broad St駅下車
チェルシーマーケット(Chelsea Market)
オーガニックな食品売り場からレストラン、雑貨屋、アパレルショップなど、様々なお店が集まるおしゃれな市場、チェルシーマーケット(Chelsea Market)。
ローカルにも観光客にも人気で常に活気が溢れています。 グルメスポットにも、お土産探しにも、ショッピングにもおすすめの観光スポット。
もともとはオレオなどで有名なナビスコの工場を改装したもので、その名残が少し感じられる作りになっています。
■詳細情報
- 名称:チェルシーマーケット(Chelsea Market)
- 住所:75 9th Ave, New York, NY 10011 アメリカ合衆国
- 営業時間:月~土 7:00~2:00、日 8:00~22:00
- 電話番号:+1 212-652-2111
- 公式サイトURL:chelseamarket.com
- アクセス:地下鉄A/C/E/L線の14th St (8th Avenue)駅で下車
ハドソンヤーズ(Hudson Yards)
出典:https://ny.curbed.com/2019/12/26/21037712/nyc-top-best-stories-curbed-2019
2006年から進められている都市開発プロジェクト、ハドソンヤーズ。
敷地内にはショッピングセンター、レストラン、ホテル、オフィス、マンションなど様々な施設が入り、2025年に完成予定となっています。そのエリアの半分が2019年3月にオープンし、ニューヨークの新スポットとして話題を集めているわけです!
1番の見所は、ベッセル(Vessel)と呼ばれるハチの巣のような形をした展望台。8階建てで高さは約45メートル、2,500段の階段と80の踊り場で構成されています。現在ベッセルは無料で入場できますが、予約が必須なのでお忘れなく!
2番目の見所はショッピングセンター「The Shops and Restaurants」。
7階建てで約100店舗のショップとレストランが入っています。ニューヨーク初進出の高級百貨店「ニーマンマーカス(Neiman Marcus)」が入ったことでも話題になっています。
■詳細情報
- 名称:ハドソンヤーズ(ハドソンヤード) (Hudson Yards)
- 公式サイトURL:https://www.hudsonyardsnewyork.com/
- アクセス:地下鉄7番線のHudson Yards駅下車
ハイライン(The High Line)
出典:https://cooperator.com/article/surveying-the-high-life/full
廃線になった高架橋を、全長2.3kmの空中庭園として生まれ変わらせてできたハイライン(The High Line)。
たくさんの植物やお花、アートが融合していてモダンな印象になっています。
立ち並ぶビルやハドソン川を眺めながらお散歩するのにぴったり!
■詳細情報
- 名称:ハイライン(The High Line)
- 電話番号:+1 212-500-6035
- 公式サイトURL:thehighline.org
- アクセス:複数のエントランスがあるので公式サイトをチェック
5番街(5th Avenue)
出典:https://www.tripsavvy.com/fifth-avenue-shopping-tour-4123307
数々のショップが立ち並ぶショッピングストリート、5番街(フィフスアベニュー)。
ティファニー本店などの高級ブランドから、Saks Fifth Avenue(サックスフィフスアヴェニュー)、Bergdorf Goodman(バーグドルフグッドマン)、Henri Bendel(ヘンリベンデル)などの有名デパート、Victoria's Secret(ビクトリアズシークレット)やAbercrombie & Fitch(アバクロ)、Urban Outfitters(アーバンアウトフィッターズ)などのお馴染みのブランドまで勢ぞろいです。
トランプタワーも近くにあり観光スポット化されています。
ソーホー(SoHo)
ニューヨークのショッピングスポットといえばソーホー。
「South of Houston Street」の最初の2文字ずつをとりSoHoと呼ばれています。
とにかくショップの数が多く、 ショッピング好きにとって天国のようなエリアです。ショッピングが大好きな私はソーホーだけで丸2日いてそれでも足りませんでした。
■詳細情報
- 名称:ソーホー(SoHo)
- アクセス:地下鉄N/Q/RのCanal Stで下車がベスト
グリニッジビレッジ(Greenwich Village)
出典:https://untoldhistorytour.com/greenwich-village-historic-gay-district-new-york/
ミッドタウンとロウアーマンハッタンの間に挟まれた地区、グリニッジビレッジ(Greenwich Village)。
ニューヨークの中でも一際おしゃれなエリアで、レンガ作りの建物とジャズバー、カフェ、レストラン、ショップなどが立ち並びます。
昔から多くのアーティストや文化人に愛され、この地から芸術文化が広がったと言われています。
19世紀のニューヨークの都市計画が始まる以前から住宅が建てられていたため、他のエリアのような大きなグリッド状のストリートではなく、小さく入り組んだストリートが多いのが特徴です。この歴史的な街並みを残すため、グリニッジビレッジ自体がアメリカ合衆国国家歴史登録財に登録されています。
また、 初めて同性愛者運動が起こった地(ストーンウォールインというバー)でもあり、LGBTの聖地として街中にレインボーフラッグが掲げられています。
■詳細情報
- 名称:グリニッジビレッジ(グリニチビレッジ)(Greenwich Village)
- アクセス:地下鉄 A/C/E/B/D/F/M線のW4 St-Washington Square駅下車
ダンボ(Dumbo)
ブルックリンの西側にある地区、ダンボ(Dumbo)。
「Down Under the Manhattan Bridge Overpass」(マンハッタン橋の下)の頭文字をとったもので、その名の通りブルックリンブリッジのすぐ近くにあります。
昔は倉庫しかない場所でしたが、今ではおしゃれなショップやカフェ、レストランなどが増えてきています。
また、 Washington StreetとFront and Water Streetsの間は人気のフォトスポットになっています。レンガの建物の間から見えるブルックリンブリッジをバックにぜひ記念撮影を!
ダンボ内のおすすめスポットとしては、マンハッタンを見渡せる「ブルックリンブリッジパーク(Brooklyn Bridge Park)」や、廃倉庫を改装した「Empire Stores」など。
もしニューヨークに土曜に滞在しているなら、ダンボに行くのはフリマ(Brooklyn Flea)が開催される土曜がおすすめ!
■詳細情報
- 名称:ダンボ(Dumbo)
- アクセス:地下鉄A/C線のHigh Street駅から徒歩約10分、または地下鉄F線のYork St駅から徒歩約5分
ウィリアムズバーグ(Williamsburg)
ブルックリンの西側にあるエリア、ウィリアムズバーグ(Williamsburg)。
アーティストやクリエイター達が住み始めたことから街が発展し、近年若者に人気になりました。
メインは「ベッドフォードアベニュー(Bedford Avenue)」で、たくさんのショップやカフェ、レストランが集まっています。また、 古着屋が充実しているので、古着好きの人は特におすすめ。
ストリートアートも充実しているので、町歩きが楽しいエリアになっています。
春から秋にかけて週末に開催されるグルメイベント「スモーガスバーグ(Smorgasburg)」もおすすめ。
■詳細情報
- 名称:ウィリアムズバーグ(Williamsburg)
- アクセス:地下鉄L線のBedford Avenue駅下車
リトルイタリー(Little Italy)
イタリア系の移民が多く住む地区、リトルイタリー(Little Italy)。
マンハッタン地区にあり、チャイナタウンと隣あった場所に位置しています。
わずか3ブロックと敷地は広くないものの、レストラン、カフェ、マーケットやスーパーなどアメリカにいながらもイタリアの雰囲気を味わえます。
毎年9月半ばには、イタリアの文化を祝うお祭りとしてサン・ジェナーロ祭が開催されます。
■詳細情報
- 名称:リトルイタリー(Little Italy)
- アクセス:地下鉄B/D線のGrand St駅、またはN/Q/R/W/J/Z/6番線のCanal St駅下車
コニーアイランド(Coney Island)
ブルックリンの南端のビーチ沿いのエリア、コニーアイランド(Coney Island)。
コニーアイランド内には、遊園地の「ルナパーク(Luna Park)」や「ニューヨーク水族館(New York Aquarium)」、カフェやレストランなどがあります。
ルナパークには30個のアトラクションがあり、そんなに大規模ではないものの、ThunderboltやCycloneなど結構激しめのアトラクションもあります。普通に想像以上の怖さだった
また、ビーチも水は綺麗ではないものの、夏になると日光浴をしに来る人々で賑わい、ニューヨークの夏のスポットの1つになっています。
■詳細情報
- 名称:コニーアイランド(Coney Island)
- アクセス:地下鉄D/F/N/Q線のConey Island/Stillwell Avenue駅で下車
アメリカ自然史博物館(American Museum of Natural History)
出典:https://www.cityprodigies.com/directory/american-museum-of-natural-history/
アッパーウエストサイドにある科学博物館。 映画「ナイトミュージアム」の舞台としても有名です。
1869年に創設され、恐竜の化石や隕石、鉱物など3,200万点のコレクションが展示されています。博物館の目玉はやっぱりティラノサウルス。
4階建てでかなり広い上、プラネタリウムなども入っていたり、ギフトショップ、カフェやフードコートなども充実しているので、じっくり見たい方は多めに時間を確保した方がいいでしょう!
実は、閉館後に博物館に泊まれる「ミュージアムスリープオーバーズ(Museum Sleepovers)」というエキサイティングなプランもあるので、気になる人はチェックしてみてください!
■詳細情報
- 名称:アメリカ自然史博物館(American Museum of Natural History)
- 住所:200 Central Park West, New York, NY 10024 アメリカ合衆国
- 営業時間:月~日 10:00~17:45
- 電話番号:+1 212-769-5100
- 料金:大人 $23、シニアと学生 $18、子供(2~12歳) $13
- 公式サイトURL:amnh.org
- アクセス:地下鉄4/5/6番線の86th St駅で下車、徒歩約10分
グッゲンハイム美術館(Solomon R. Guggenheim Museum)
出典:artnet news
セントラルパーク目の前のアッパーイーストサイドにある近代美術館、グッゲンハイム美術館(Solomon R. Guggenheim Museum)。
フランク・ロイド・ライトによって建築された、カタツムリの殻のような渦を巻いた設計が特徴です。
見学者は最上階まで上がり、スロープを下りながら作品を鑑賞する仕組みになっています。その特徴的なデザインから2019年に世界遺産にも登録されています。
■詳細情報
- 名称:グッゲンハイム美術館(Solomon R. Guggenheim Museum)
- 住所:1071 5th Ave, New York, NY 10128 アメリカ合衆国
- 営業時間:月・水・木・金・日 10:00~17:30、火・土 10:00~20:00
- 電話番号:+1 212-423-3500
- 料金:大人 $25、シニア(+65) $18、学生 $18
- 公式サイトURL:guggenheim.org
- アクセス:地下鉄4/5/6/Q線の86th St駅から徒歩約6分
トリニティ教会(Trinity Church)
出典:https://thewayofimprovement.com/2019/02/09/trinity-churchs-6-billion-portfolio/
ウォールストリート近くのニューヨーク最古の教会。
1698年に建設され2度の災害を経験し、現在は1846年に建設された3代目のもの。
ゴシック様式にステンドグラスが輝く荘厳な作りになっています。
奥には小さな美術館もあり自由に見学することができます。
■詳細情報
- 名称:トリニティ教会(Trinity Church)
- 住所:75 Broadway, New York, NY 10006 アメリカ合衆国
- 営業時間:7:00~18:00
- 電話番号:+1 212-602-0800
- 公式サイトURL:trinitywallstreet.org
- アクセス:地下鉄J/Z線のBroad St駅、R/1番線のRector St駅、2/3/4/5番線のWall St駅下車
ブライアントパーク(Bryant Park)
タイムズスクエアとグランドセントラル駅の間にある公園、ブライアントパーク(Bryant Park)。
オフィス街のど真ん中にあり、人々の憩いの場となっています。
大きな芝生やメリーゴーランド、カフェやレストラン、ニューヨーク公共図書館もこの敷地内に入っています。
夏は野外映画祭やヨガなど多数のイベントが開催され、冬にはクリスマスマーケットやアイススケートも楽しめます。
■詳細情報
- 名称:ブライアントパーク(Bryant Park)
- 電話番号:+1 212-768-4242
- 公式サイトURL:bryantpark.org
- アクセス:地下鉄B/D/F/M線の42nd St./Bryant Park駅下車
ニューヨーク公共図書館(The New York Public Library)
出典:https://ny.curbed.com/2017/7/18/15989942/nypl-rose-main-reading-room-landmark
フィフスアベニューにある公共図書館、ニューヨーク公共図書館(The New York Public Library - Stephen A. Schwarzman Building)。
1911年に完成された歴史ある図書館で、結婚式も挙げられるほどゴージャスな作りになっています。
4階建てで、図書スペースから展示スペース、ギフトショップやカフェなども入っています。
■詳細情報
- 名称:ニューヨーク公共図書館(The New York Public Library - Stephen A. Schwarzman Building)
- 住所:476 5th Ave, New York, NY 10018 アメリカ合衆国
- 営業時間:月・木・金・土 10:00~17:45、火・水 10:00~19:45、日 13:00~16:45
- 電話番号:+1 917-275-6975
- 料金:無料
- 公式サイトURL:nypl.org
- アクセス:地下鉄7番線のFifth Ave駅下車
モーガンライブラリー(The Morgan Library & Museum)
出典:https://jp.linkedin.com/company/the-morgan-library-&-museum
ミッドタウンにある図書館、モーガンライブラリー(The Morgan Library & Museum)。
実業家ジョン・モーガンの個人コレクションを集めた図書館として設立され、1924年に一般公開されました。
もともと個人用だったとは思えないほどゴージャスな作りで、積み上げられた本棚に教会のような天井、真っ赤なリーディングルームなどとても美しく、アメリカ合衆国国定歴史建造物にも認定されています。
館内にはクラシカルなレストランとギフトショップも入っています。
■詳細情報
- 名称:モーガンライブラリー(モルガンライブラリー)(モーガン図書館)(The Morgan Library & Museum)
- 住所:225 Madison Ave, New York, NY 10016 アメリカ合衆国
- 営業時間:火~木 10:30~17:00、金 10:30~21:00、土 10:00~18:00、日 11:00~18:00
- 電話番号:+1 212-685-0008
- 料金:大人 $22、学生 $13、シニア(65+) $14
- 公式サイトURL:themorgan.org
- アクセス:地下鉄6番線の33 St駅下車、または4/5/6/7番線のGrand Central駅下車
フリックコレクション(The Frick Collection)
出典:https://www.whatshouldwedo.com/blog/the-frick-collection-bathroom/
セントラルパークのすぐ近くアッパーイーストサイドにある美術館、フリックコレクション(The Frick Collection)。
MoMAやメトロポリタン美術館のような大きな美術館ではなく、実業家ヘンリーフリックがかつて住んでいた豪邸で、彼のコレクションであった美術品が展示されています。
大規模ではないものの、展示作品の中には世界に30数点しかないフェルメールの作品のうちの3つを所属しているなど、名作が揃っています。
作品だけでなく、ゴージャスな外観、内装、庭園など邸宅自体も楽しめます。
■詳細情報
- 名称:フリックコレクション(The Frick Collection)
- 住所:1 E 70th St, New York, NY 10021 アメリカ合衆国
- 営業時間:火~土 10:00~18:00、日 11:00~17:00
- 電話番号:+1 212-288-0700
- 料金:大人 $22、大学生 $12、子供(10~17歳) $12、シニア(65+) $17
- 公式サイトURL:frick.org
- アクセス:地下鉄6番線の68th St駅下車、またはQ線の72nd St駅下車
マディソンスクエアガーデン(Madison Square Garden)
出典:https://www.msg.com/calendar/madison-square-garden-january-2018-the-killers
世界で最も有名なスポーツアリーナ/コンサート会場、マディソンスクエアガーデン(Madison Square Garden)。通称:Garden。
2万人収容のスポーツアリーナと、5千人収容のシアターなどで構成されています。コンサート会場の殿堂/頂点で、多くのアーティスト達がここでのパフォーマンス目指しています。
ニューヨーク滞在中に公演スケジュールが合う方は、ぜひマディソンスクエアガーデンで鑑賞を。一生の思い出になること間違いなし!私の夢の一つでもあります💭
オールアクセスツアーというアリーナを隅々まで周れるガイド付きツアーも開催されています。
■詳細情報
- 名称:マディソンスクエアガーデン(Madison Square Garden)
- 住所:4 Pennsylvania Plaza, New York, NY 10001 アメリカ合衆国
- 電話番号:+1 212-465-6741
- 公式サイトURL:msg.com
- アクセス:地下鉄A/C/E線のEighth Ave駅下車
カーネギーホール(Carnegie Hall)
出典:https://myscena.org/newswire/carnegie-hall-cancels-remainder-of-its-2019-2020-season/
ミッドタウンウェストにある世界的に有名なコンサートホール、カーネギーホール(Carnegie Hall)。
クラシックをはじめ、様々なジャンルのコンサートが開かれます。
アール・デコ調の豪華な作りになっており、見学ツアーも開催されています。
館内には博物館やギフトショップも。
■詳細情報
- 名称:カーネギーホール(Carnegie Hall)
- 住所:881 7th Ave, New York, NY 10019 アメリカ合衆国
- 電話番号:+12122477800
- 公式サイトURL:https://www.carnegiehall.org/
- アクセス:地下鉄N/R/Q線の57th St駅下車
リンカーンセンター(Lincoln Center for the Performing Arts)
アッパーウエストサイドにある総合芸術施設、リンカーンセンター(Lincoln Center for the Performing Arts)。
劇場や、コンサートホール、芸術学校、図書館などが入っています。
ガイドツアーも開催されているので、気になる方はホームページをチェック。
<主要施設>
- メトロポリタン・オペラハウス(Metropolitan Opera)
- デヴィッド・ゲフィン・ホール(David Geffen Hall) / (旧エイヴァリー・フィッシャー・ホール:Avery Fisher Hall)
- ディヴィッド・H・コーク劇場(David H. Koch Theater) / (旧ニューヨーク州立劇場、New York State Theater)
- アリス・タリー・ホール(Alice Tully Hall)
- ジャズ・アット・リンカーンセンター(Jazz At Lincoln Center)
- ジュリアード音楽院(The Juilliard School)
■詳細情報
- 名称:リンカーンセンター(Lincoln Center for the Performing Arts)
- 住所:Lincoln Center Plaza, New York, NY 10023 アメリカ合衆国
- 電話番号:+1 212-875-5456
- 公式サイトURL:lincolncenter.org
- アクセス:地下鉄1/2番線の66th Street/Lincoln Center駅下車
アポロシアター(Apollo Theater)
ハーレムにある音楽ホール、アポロシアター(Apollo Theater)。
スティービーワンダーやダイアナロス、ジェームスブラウン、ジャクソン5、ローリンヒルなどこれまで数々のアーティストを輩出し、アメリカの音楽の歴史を語る上で外せないスポットになっています。
1860年中頃に設立され、1934年にはニューヨークで唯一の黒人のエンターテイナーを雇う劇場となり、黒人文化の象徴的存在になりました。
毎週水曜日に開催されるアマチュアナイトでは、アマチュアのシンガーやダンサーが競い、観客の拍手の量で優勝者が決まります。未来の有名アーティストの歴史的瞬間が見れるかもしれません!
ただ、近年ハーレムの治安は改善されつつあるものの、もともと治安が悪いエリアとして有名なので、必ず注意して向かいましょう。
■詳細情報
- 名称:アポロシアター(Apollo Theater)
- 住所:253 W 125th St, New York, NY 10027 アメリカ合衆国
- 電話番号:+1 212-531-5300
- 公式サイトURL:apollotheater.org
- アクセス:地下鉄A/B/C/D/2/3線の125th St駅下車
ラジオシティ・ミュージックホール(Radio City Music Hall)
ロックフェラーセンターにある観劇ホール、ラジオシティミュージックホール(Radio City Music Hall)。
1932年に開場し、トニー賞やエミー賞などの授賞式が行われることでも有名です。
毎年ホリデーシーズンに行われるニューヨークの伝統的なショー「クリスマススペクタキュラー(Radio City Christmas Spectacular)」が開催されることでも有名。
見学ツアーもできるので興味がある方はぜひチェックしてみてください!
中には入らなくても外観がとてもかわいいので、フォトスポットとしてもおすすめ。
■詳細情報
- 名称:ラジオシティ・ミュージックホール(Radio City Music Hall)
- 住所:1260 6th Ave, New York, NY 10020 アメリカ合衆国
- 電話番号:+1 212-465-6741
- 公式サイトURL:msg.com
- アクセス:地下鉄B/D/F/M線の47-50 St/Rockefeller Center駅下車
911メモリアルミュージアム(911 Memorial & Museum)
出典:https://www.bdcnetwork.com/911-museum-triumphs-over-controversy
2001年9月11日に起きた同時多発テロの公式追悼施設、911メモリアルミュージアム(9/11 Memorial & Museum)。
倒壊したワールドトレードセンターの跡地(グラウンドゼロ)に建てられており、事件の背景を学ぶことができる場所になっています。
■詳細情報
- 名称:9/11メモリアルミュージアム(9/11 Memorial & Museum)
- 住所:180 Greenwich St, New York, NY 10007 アメリカ合衆国
- 営業時間:日~木 9:00~20:00、金・土 9:00~21:00
- 電話番号:+1 212-312-8800
- 料金:大人 $26、7~12歳 $15、13~17歳 $20、シニア(65+) $20
- 公式サイトURL:911memorial.org
- アクセス:地下鉄A/C/J/2/3/4/5線のFulton St駅、2/3番線のPark Place駅、R線のCortland St駅、E線のWorld Trade Center駅下車
ワンワールドトレードセンター(One World Trade Center)
出典:https://www.duanestreethotel.com/blog/guide-new-world-trade-center/
911メモリアルミュージアムの隣に建つ展望台、ワンワールドトレードセンター(One World Trade Center)。
全長541mで104階建てで、世界で6番目に高いビル、西半球で最も高い建物になっています。
100~102階が展望フロアになっており、ニューヨークの景色を一望できます。館内にはカフェやレストラン、バーも。
■詳細情報
- 名称:ワンワールドトレードセンター(One World Trade Center)
- 住所:285 Fulton St, New York, NY 10007 アメリカ合衆国
- 営業時間:9:00~21:00 (日により異なる場合あり)
- 電話番号:+1 844-696-1776
- 料金:大人 $38、6~12歳 $32、シニア(65+) $36
- 公式サイトURL:wtc.com
- アクセス:地下鉄A/C/J/2/3/4/5線のFulton St駅、2/3番線のPark Place駅、R線のCortland St駅、E線のWorld Trade Center駅下車
Zabar’s(ゼイバーズ)
出典:https://www.tripsavvy.com/central-park-picnic-where-to-buy-food-1613475
アッパーウェストサイドにあるグルメスーパー、ゼイバーズ(Zabar’s)。
1934年創業で、高品質・低価格・豊富な品揃えが売りで、ニューヨーカーから観光客まで人気のスーパーです。セックスアンドザシティやゴシップガールなどの海外ドラマや映画にも度々登場しています。
1階はベーカリーやデリ、チーズなどが売られており、2階はキッチン用品など食料品以外のものが売られています。ゼイバーズオリジナルのエコバック(トートバック)が観光客に人気らしく、それを求めて訪れる人が多いそう。
ゼイバーズのカフェが隣接しており、サンドウィッチやベーグル、コーヒーなどの軽食が楽しめるので、休憩がてらの利用も◯
■詳細情報
- 名称:ゼイバーズ(Zabar’s)
- 住所:2245 Broadway, New York, NY 10024 アメリカ合衆国
- 営業時間:8:00~18:00 (日により異なる場合あり)
- 電話番号:+12127872000
- 公式サイトURL:https://www.zabars.com/
- アクセス:地下鉄1線の79th St駅下車
Dyker Heights(ダイカーハイツ)
ホリデーシーズンにおすすめなブルックリンの住宅街、ダイカーハイツ(Dyker Heights)。
クリスマスが近くなるとこのエリアの家が盛大にデコレーションされるのです!もはや個人の家というよりもイルミネーションのテーマパークのようになっており、近年はツアーが開催されたりと年々観光客が増えていっているスポットです。
個人で行く場合、 車だと渋滞するのでサブウェイで行くのがおすすめ。
■詳細情報
- 名称:ダイカーハイツ(Dyker Heights)
- アクセス:地下鉄R線の86th St下車、79St~85St・10~15Av辺り
おすすめのホテル
まるで昔にタイムスリップしたかのようなレトロなホテルから、人の代わりにロボットが対応する近未来なホテルまで、ニューヨークにはコンセプトの異なるホテルがたくさんあります。
こちらの記事では、様々なタイプのホテルを価格帯別にご紹介しています↓
おすすめのレストラン
ニューヨークでおすすめのレストランは、
Katz’s Delicatessen丨Russ & Daughters丨Di Fara Pizza丨Peter Luger Steakhouse丨Los Tacos No.1丨The Halal Guys丨Grand Central Oyster Bar丨The View丨Sarabeth’s丨Chef’sTable at Brooklyn Fare丨Le Bernardin丨Eleven Madison Park丨Per Se丨Daniel丨Jean-Georges丨Gabriel Kreuther丨The Modern丨L’Atelier de Joël Robuchon丨Momofuku Ko丨Atomix丨Marea丨Le Jardinier丨Ai Fiori丨Agern丨The NoMad Restaurant丨The Clocktower丨Gramercy Tavern丨Blue Hill丨Carbone丨Estela丨Bâtard丨The Musket Room丨Le Coucou丨21 Club...などなど。
ニューヨークは美食の街で、美味くてお洒落なレストランが死ぬほどあります。
こちらの記事で、ニューヨークで絶対行くべき定番店、ミシュラン星付きレストラン、ローカル御用達のお店、私が実際に行っておすすめだったお店を詳しくご紹介しています↓
ニューヨークでおすすめのクラブ
ニューヨークでおすすめのクラブは、
1Oak丨Marquee丨Up & Down丨Schimanski丨Public Arts丨Goldbar丨Nowadays丨PHD丨Le Bain丨The Fleur Room丨The Blond丨Paul’s Cocktail Lounge丨Rose Bar丨Kind Regards丨Black Flamingo丨The Jane Ballroom丨Elsewhere丨Trans Pecos丨The Metropolitan丨Paradise Club...などなど。
ニューヨークはナイトライフがとても充実しており、楽しみ方はクラブだけでなく、ライブスペースやバー、レストランなどたくさんあります。
こちらの記事で、定番のスポットから穴場スポット、私が実際に行っておすすめだったスポットまで詳しくご紹介しています↓
ニューヨークへの行き方
ニューヨークには、3つの国際空港があります。
- ジョンFケネディ国際空港(JFK)
- ニューアーク・リバティ国際空港(ERW)
- ラガーディア空港(LGA)
日本からの便数が最も多いのはジョンFケネディ国際空港。
東京からニューヨークへの直行便の飛行時間は約13~14時間です。
乗り継ぎだと韓国、中国、香港、アメリカの他の都市を経由して行くことになり、時間はかかりますがコストは抑えられます。
ニューヨークの最適な滞在日数は?
大体のエリアを見て回るのに最低5日は欲しいところです。
ニューヨークは他の都市に比べて観光スポット、ショッピング、レストランなど数がとにかく多いので、ゆっくり見たい人は5日以上がおすすめ。
私がニューヨークにいた日数は11日間で、満喫はできましたが、行けなかった観光スポットも何個か残ってるし、買い物もまだまだ見れるし、気になるレストランもいっぱい見つけたし、クラブやバーももっとたくさん開拓したかったし、友達もできたし、まだニューヨークいたい~!という感じでした。というか開拓したい所がありすぎて、ニューヨークに住んでも開拓しきれないなと思いました。でも母は滞在3日くらいで帰ったので、都会好きな人だけなのかな。
POINT
- おすすめスポットをほとんど周るなら最低4泊5日
- それぞれのスポットをゆっくり見たい人やショッピングやレストラン巡りをしたい人、都会好きな人はそれ以上がおすすめ
モデルプラン
1日目
2日目
3日目
4日目
土曜日
ニューヨーク内の交通手段
地下鉄(Subway):
最も利用されている交通手段。日本の電車と同じように市民に利用されています。
ラッシュアワーには2~5分間隔で、日中は5~10分、夜間はおよそ20分間隔で運行しており、本数が多い点も便利です。
日本と違うのは、24時間運行しているところ。
乗車には日本でいうスイカのようなチャージ式のICカード「Metro Card(メトロカード)」を使用します。メトロカードは駅で$1で購入でき、乗車料金はどこまで行っても片道$2.75です。
(7日間乗り放題($33)と、30日間乗り放題($127)もあるので、一日に何回も地下鉄を利用される方はそちらもおすすめ。)
<サブウェイをマスターするコツ>
- 北方向/現在地より数が大きいStreetに行く場合はUptown行き(例:42st →125st)
- 南方向/現在地より数が小さいStreetに行く場合はDowntown行き(例:125st→42st)
- 各駅停車(Local Train、表記はLOL)と急行(Express Train、表記はEXP)がある
※同じ駅でも北行きか南行きかによって入り口が違う場合もあります。逆方向の駅に入ってしまった場合は、改札を出ないといけなくなり、ムダ金になってしまうので、行く方向を必ず確認すること。
Uber:
車の数も多く、キャッシュレスで、英語が話せなくても問題ないので、安心の交通手段。
ですがニューヨークは渋滞が起きやすいことや、一歩通行が多いこと、ニューヨークのUberは他の都市に比べると安くもないことから、歩きかサブウェイを使った方が賢いかも。
Lyft:
Uberと同じような配車アプリ。
Uberと同じく、渋滞が起きやすいことと一歩通行が多いことから、サブウェイの方がおすすめ。
タクシー(イエローキャブ):
日本並みに流しのタクシーが多いのですぐに捕まえることができます。
メーター制で初乗りは$2.50で、5/1マイルまたは1分おきに50セントずつ加算されていきます。
Uberと同じく、渋滞が起きやすいことと一歩通行が多いことから、サブウェイの方がおすすめ。
※白タクはぼったくりなので注意
バス:
料金は一律$2.75で、メトロカードまたは現金で乗車できます。
ニューヨークのバスは東西(ストリート)に横に走るか、南北(アベニュー)に縦に走るかが基本ルートなので、直線移動でほぼ曲がることがないため、単純に横移動/縦移動したい時に便利です。
また、停留所も多いので乗り過ごしても少し歩けば戻れるのも助かります。
<バスをマスターするコツ>
- クロスタウンバス=東から西に横に走るバス
ダウンタウンバス=北から南に縦に走るバス
アップタウンバス=南から北に縦に走るバス
- 路線名はアルファベットと数字の組み合わせ
M=マンハッタン (例:M34)
Q=クイーンズ
BR=ブルックリン
BX=ブロンクス
- 南北路線には急行(Limited)がある
- サブウェイ→バス、バス→バスの場合、2時間以内であれば無料で乗り継ぎできる
※現金で支払う場合、お札は使えずコインのみで、さらにお釣りがもらえないので注意
シティバイク(Citi bike):
レンタルサイクル。街中にある駐輪スポットでレンタル/返却ができます。
30分$3(その後15分ごとに$4)、1dayパスが$12、3dayパスが$24になっています。
冬に乗るのは寒いので、夏場におすすめ。
フェリーNYC Ferry:
サブウェイと同じく片道$2.75で、船内はWi-Fi付きで売店も入っており、気軽にプチクルーズ気分を味わえます。
チケットはアプリを通してか、船乗り場で購入できます。
<フェリーをマスターするコツ>
- 路線は全部で6ルート
- マンハッタンから乗る場合は、最も大きな船乗り場Wall St Pier11からがおすすめ
- 船乗り場まで無料シャトルバスもあり
ニューヨークの治安は?
タイムズスクエアなどの観光地は朝から晩まで人で賑わっており、ネオンも明るいので夜でも危険な雰囲気はありません。
ただ、観光地以外の場所や、観光地でも人通りが少ないストリートは夜出歩くのは危険なので、出歩かないようにしましょう。
また、ニューヨークは、ホームレスや様子がおかしい人の数がかなり多いので、昼間でも気は抜かない方がいいでしょう。
以下は特に治安が悪いと言われているエリアなので、この場所には立ち寄らないようにしましょう。
<治安が悪いエリア>
- イーストハーレム
- サウスブロンクス
- マンハッタンのイーストサイド/ウェストサイドの端
- 早朝、夜間のセントラルパーク
- 夜間の観光地化されていないエリア
<その他注意点>
- 着ぐるみとの写真は、撮った後にチップを請求されるので写真を撮るならそのつもりで
- CD売りは、CDを手に取っただけでお金を請求してくるので手に取らない
- メトロカードの使い方を教えてくれると見せかけて、期限切れのものとすり替えられることがあるので注意
ニューヨークのベストシーズンは?気候・天気は?
ニューヨークは四季があり、大体日本と同じ時期に同じ季節です。
夏は30度を超える日もあるほどですが、冬はとても寒いです。過ごしやすいのは、暖かくなり始める5月~6月、寒くなる前の9月~10月頃。
私は4月にニューヨークに行きましたが、ダウンジャケットを着ている日が多く、と思えばノースリーブで行ける日もあったり、寒暖差がとても激しかった思い出。
また、過ごしやすい季節で選ぶのではなく、年越しのカウントダウンやクリスマス目的なら12月、ショッピング目的ならセールが始まる11月下旬~12月末、スポーツ観戦やファッションウィーク、レストランウィーク、ブロードウェイやコンサートなどイベントに合わせて行くのもいいですね!
POINT
- 日本と同じく四季がある
- 過ごしやすいのは5月~6月、9月~10月頃
ニューヨークで必要な持ち物
一般的な旅行の持ち物に加えて、ニューヨークに行く際私が必要だなと思った持ち物、そして持ち歩いた方が良いと思った物はこちらです。
- 上着
- ホステルに宿泊するならば南京錠
春や秋は日中と夜との寒暖差が激しく、夏はアメリカ特有の冷房ガンガンすぎて凍えると言うことが起きるので、上着を持ち歩くのがおすすめ。
ホステルに宿泊する方は、自前の南京錠で備え付けのロッカーをロックしないといけないので、日本から持って行きましょう!
ニューヨークで便利なアプリ
Uber/ Lyft
配車アプリ。ニューヨークでの利用は他の都市に比べて高いものの、ダウンロードしておいた方が絶対安心。一度利用するともうタクシーには戻れません。
<おすすめポイント>
- タクシーより安い
- 事前に料金がわかる
- 乗りたい場所に迎えに来てくれる
- アプリを通して決済できるので現金不要、スキミングの心配不要
- 英語を話す必要がない
Airbnb
民泊アプリ。コストを抑えて宿泊したい人に必須のアプリ。
※ニューヨークにはAirbnbが山ほどありますが、民泊自体がニューヨークはグレーゾーンなので自己責任でお願いします。
<おすすめポイント>
- ホテルより安い (特に大人数の場合)
- キッチン付きなら自炊ができる
- 洗濯機付きなら洗濯できる
- その国に住んでいるような気分が味わえる
maps.me
世界中で使える地図アプリ。オフラインで使用できるので、Wi-Fiを持っていかない人はマスト!
<おすすめポイント>
- オフラインで世界中で使用できる
- 観光スポット、レストラン、ショップなどお気に入りに保存できる
- 上り坂や下り坂も表示してくれるので、負担のないルートを選ぶことができる
New York Subway MTA Map (地下鉄アプリ)
地下鉄アプリ。サブウェイをたくさん使う予定の人は入れておきましょう!
<おすすめポイント>
- オフラインで使用できる
- 目的地までの電車、時刻、出口が確認できる
- 遅延情報を教えてくれる
Today Tix (ブロードウェイチケットアプリ)
ブロードウェイの格安チケットを検索できるアプリ。有名な公演も数10ドルで買えちゃいます。
<おすすめポイント>
- ブロードウェイのチケットを正規価格よりも安く買える
ニューヨークから周遊できるスポット
せっかくだからニューヨークだけじゃなくて近くの場所も旅行したい!そんな方にニューヨークから数時間で行けるスポットをご紹介します。
- オーランド/アメリカ
- ボストン/アメリカ
- ワシントン/アメリカ
- マイアミ/アメリカ
- ロサンゼルス/アメリカ
- ラスベガス/アメリカ
- ハワイ/アメリカ
- トロント/カナダ
- ロンドン/イギリス
日本からアメリカの東海岸側は遠いので、せっかくニューヨークに行くなら、ボストン、ワシントン、マイアミ、オーランドなど東海岸を満喫してみてはいかがでしょうか。
オーランドにはディズニーランド、ユニバーサルスタジオを始めテーマパークがたくさんがあり、マイアミにもすぐアクセスできるのでおすすめ。
日本に帰る途中に観光するならロサンゼルス、ラスベガス、ハワイがおすすめ。
私もニューヨークの後にロサンゼルスに行きました。ニューヨークから日本まで一気にフライトするしんどさを軽減できる&ニューヨークとは全然違うアメリカの側面も見れるのがいいです!
またはアメリカではなく、トロントやロンドンまで行くのも◎